インタビュー N.Kさん

N・Kさん

2005年新卒入社/40代
八代高専卒
趣味のフルマラソン完走を目指して練習中

Q1. どうしてこの会社に入社しようと思いましたか?

学生時代から自動車やバイクが好きで、車の製造に関われる仕事に就きたいと思っていました。
熊本県内でその思いを実現できる会社を探した時に、車のエンジンなどの部品を手掛けるアーレスティ熊本を知りました。
会社訪問などを通じて仕事内容や職場環境を知るうちに、自分の手で製品を形にすること、自分の技術を究める環境があることに魅力を感じ、入社を決めました。

Q2. 今どのようなお仕事をされていますか?

生産技術職として、新規受注した製品を量産するための準備、試作を推進しています。
私たちがつくるアルミのダイカスト製品は、溶かしたアルミを金型に入れ、圧力をかけて形にします。
グループ会社が手掛けた設計書や金型が当社に届きますが、それだけではすぐに量産を始めることはできません。アルミの切削方法、洗浄度の管理など、少しの変化や細かい作業の手順によって、品質が変わることがあるからです。

私たち技術職は試作を繰り返し、最も高品質で効率的な「鋳造条件」を探ります。量産が始まってからもトラブル対応と微調整を繰り返し、品質向上に貢献しています。
また、加工技術グループのリーダーも務めているので、メンバーの業務フォローや育成にも関わっています。

Q3. 仕事のやりがいや面白さと逆に大変なことは何ですか?

自分が関わった製品が自動車に搭載されているのを見るとテンションが上がりますね。
先日、知人の軽トラックに乗る機会がありました。当社が関わっている車種だったので、どうしてもうずうずしてしまい…。停めた車の下に潜り込み、見覚えのあるダイカストの部品を見つけてうれしくなりました。
自分の車の点検でボンネットを開けるときも、ついニヤニヤしてしまいます。自分の仕事の成果を、目に見える形で実感できるのが大きなやりがいですね。

ただ、生産現場で発生する課題には簡単に解決できないものが多く、プレッシャーもあります。チャレンジャーのような気持ちで、様々な情報を集めたり、経験をもとに考えたりして乗り越えています。

Q4. この会社の好きなところを理由とともに教えてください。

挑戦できる環境があります。品質向上などの目的達成のために、新しい工法ややり方にチャレンジさせてもらえる風土があります。
仕事の結果が見えるのも魅力です。自分の頑張りや創意工夫が、製品や生産性の向上として現れるため、手ごたえを感じやすいです。

Q5. 仕事をする上で大切にしてることはなんですか?

「自分の仕事がどうやって社会の利益になっているか?」を考えながら働いています。
工場ではエンドユーザーの反応が直接感じられるわけではありません。自分が頑張ったことが、お客さまや後工程の仲間にどう役立っているのか。最終的にどんな価値を生んでいるのか。その大きな流れの中に自分が立っていることを意識するようにしています。

Q6. これからの目標や夢を教えてください。

10年後や20年後、いま自分が携わっている仕事よりもさらに高度なことに後輩たちが挑戦している。そんな職場を作ることが目標です。そのために、基盤づくりや技術・考え方を次の世代につないでいきたいと考えています。